今回は「封印シールららカット®」の「ロール仕上げパート2」としてお送りします。
短時間で一定の位置にきれいに貼れるロール仕上げですが、ラベラーという装置を使うこともあり、作成には、下記に記載した様々な情報が必要になります。
ですが、弊社では、
●現在お使いのロール もしくは、
●お使いのラベラーの説明書に記載されている、ラベル仕様のコピー
のどちらかがあれば、作成することが可能です!
※ご参考までに、一般的にロール仕上げに必要な情報としては、
A・・・紙管内径
76㎜、50㎜、45㎜、40㎜、25㎜などがあります。
また、紙管の厚み(3㎜や2㎜)や、種類(紙製・エンビ製)もあります。
B・・・外径サイズ
ラベラーの機種ごとに、最大巻き径が決まっています。なるべく大きく巻 いた方がロールの交換頻度が少なくなります。
C・・・ラベルサイズ(巾)
D・・・ラベルサイズ(長さ)
E・・・ラベルピッチ
F・・・両サイドのセパレーター
G・・・セパ巾
このA~Gまでのそれぞれのサイズ。
他には・・・
外巻き・・・ラベル面が外側(表側)にくるタイプ
内巻き・・・ラベル面が内側(裏側)にくるタイプ のどちらか
更に・・・
ラベルに印刷がある場合、ラベルを正面に見て上下左右のどちらの方向に
ラベルが連続していくかについて
など、これだけの情報が必要なのですが、
弊社は先にもお伝えしたように、現在のお使いのロール、もしくはラベラーの説明書に記載のラベル仕様のコピーがあれば、この様々な情報はこちらで確認してラベルを作成することが可能です。
ロール仕上げについて検討されている方はぜひお気軽にご相談下さい。